少し涼しくなってきたでしょうか。
ボクは子供の夏風邪をもらい、すこし体調不良になりました。
ということでちょっと進みが悪かった1週間でしたが、ふりかえります。
ニュース!
- 初のプルリクいただきました!
- いつもtwitterでいいねやはてなスターをくださる @nikkie(id:nikkie-ftnext)さん が『テスト駆動開発』のブログ感想記事に感想をくださりました。
- いただいた プルリク は、その感想記事のtypo修正をいただいだものです。
- Githubのリポジトリにだれかに反応いただけるの、めちゃめちゃうれしいですね。語彙力なくてうれしさの表現が単純なんですが、みてもらえている実感がはじめてわいたような不思議な感覚です。
- ありがとうございました。今後も細々とですが、この感じで活動続けたいですね。
読書
『リファクタリング第2版』:12章10節目〜読了
『マスタリングTCP/IP 入門編』:進捗なし
- 子供の体調不良、そして自分の体調不良。早く直して次週がんばりまーす。
「カイゼン・ジャーニー」:第24話途中〜読了
- 体調不良ということで、ベッドでも読める電子本の進みはよかったです。
- 最後は、請負契約を理由に、プロジェクトの最後で無理難題を押し付けられたときの調整の話でした。
- アジャイル開発の本として読んでいたんですが、最後は物語としてエモかったです。越境により多くの人を味方につけてまた次の大きな境界を乗り越えていく。
- ハンガーフライト、実際に乗り越えられた事例があることは、他のひとにとっても力の源になるのはそのとおりだなぁと。
- こちらものちほどまとめ記事書きます。
チェックした記事/ツイートなど
Deno で簡易レンダリングエンジンを作ってみた zenn.dev
- LAPRASのKawamataさんが Let's build a browser engine! の記事をベースに、RustではなくTypeScriptでレンダリング実装をしてみたというもの
- いつもさらっとやり遂げてしまう雰囲気なのがKawamataさんのすごいところです。
- さらっとやってしまうのに、記事はいつもめちゃくちゃわかりやすい。
- ただの写経ではなく、他の言語で実装してみるというのがよりスタディが身になるというのは確かにそうかもしれないですね。
そのまま写経する場合は内容を理解してなくとも動いてしまうのですが、言語構造の違う言語で再実装しようとすると、ある程度内容を理解していないと動かすことが難しいです。
- ボクもこれまでやった本を別言語でスタディしなおすのをあとでやってみたいなーとぼんやり思っています。
ruiさんのツイートがバズっていました。
コードを書くのが速いとコードを過剰に大切にしなくていいのがいい。プログラミングの手間が無駄になってもまた書けばいいし仕方ないなという。
— Rui Ueyama (@rui314) 2022年8月24日
お金がなさすぎると買ったものがうまく目的に適合しなくても無理になんとか使おうとして悲しいことになるのと似てる。ぎりぎり書けるではなく余裕がいる。- コードを書くのが早くないボクとしては、「如何にコードをきれいに書いておくか」を意識しすぎていたのではないかという気になりました。
- やっぱりバリバリにコードたくさん書いて、書くスピードを早めるトレーニングも必要なのだろうなと思いました。
podcast/音声コンテンツ
- fukabori.fm 77.リモートワークにおけるファシリテーション
- エンジニアストーリー by Qiita #002 エンジニアのアウトプット〜
- Rebuild.fm 341 That Must Be A Japanese Custom (N)
- 途中まで
プライペートなど
- とくにこれといったイベントはなかったですかね。
- 地元の小さい花火大会にいってみたり、10月にディズニーランドに行く計画を立てたり、といったところです。
- あとはミニPCの市場感を調べたり、新Macのセットアップをしたり、などでした。
- 体調は万全でないものの、なにより今週は本2冊が終わって次の本へ進んで気持ちを新たにした一週間でしたね。それでは〜