すっかり寒くなりましたね、
近況など
一人息子がそろそろ4歳ということもあり、少し落ち着いてきました。
まったく時間が作れなかった危機的な時期よりも少し焦燥感が和らいでしまったせいか、時間の確保が前ほど難しくなくなって、朝のスタディも少し遅くなってきてしまいました。
うまくいっていた習慣は、続けたいものです。
こうしてブログを書いて自分の状況を認識し直すことも重要ですね。
といいつつも、なかなか自分のアイデンティティが捉えきれず、会社やエンジニアとしてのアウトプットで誰かに貢献する方法がまだまだつかめきれないままではありますが。
毎日コードを書くことについて
- ここまでできるだけ毎日コードを書くように意識してきました。
- 「テスト駆動開発」「サーバーレスシングルページアプリケーション」「OS自作入門」「リファクタリング」「デザインパターン入門」はサンプルコードを写経しながら、ステップバイステップでスタディできる良書で、内容を学んでいれば自然とコードも書く感じでした。
- 最近スタディしている本は、設計関連の本なので必ずしもスタディしている内容にコードが関連しなくなってきました。
- ボトムアップな姿勢を崩さず、常に具体的なことと向き合っている感覚でいるために「毎日コードを書いていること」は確かにやったほうがいいとは感じます。
- そしてGitHubに草を生やして、モチベーションをあげたい気持ちもやまやまあります。
- 迷う気持ちはありつつ、とりあえずコードを書くことにこだわりすぎないことにしようと決めました。つまらなくてすぐに方針転換する可能性はありますが、、とりあえず
読書
- 『ドメイン駆動設計入門』:読了
- 予想以上に時間がかかってしまいました。朝の時間の確保をなんとかしたいと思いつつ、それでも継続して最後までやれて良かったです。
- 『現場で役に立つシステム設計の原則』:Chapter4 「ドメインモデルの考え方で設計する」の途中まで
- 『脳の外で考える』:まだ第一章の途中
- 無意識のもつ能力の高さについて、科学的根拠の説明がされているところです。どうしてもビジネス書の色が強いのでなかなか私のモチベーションがあがりにくく、、ちょっと他の本を先に読むことにしようかなとも考えています。
podcast/音声コンテンツ
- EM.FM :Re 16. 採用についての回
- fukabori.fm:84 kakakakakkuさんの技術の教え方
- 久しぶりのkakakakakkuさんの回。
- 講師として教えるのもめちゃくちゃうまいのだろうという雰囲気がつたわりました。
- スタディのスピードをあげるのには、たしかに研修をうけるのも良いのだろうなと感じます。
- お話がめちゃくちゃうまいkakakakakkuさんも人見知りな性格とおっしゃっていて、驚くとともに親近感がわきました。
- COTEN RADIO:#261 〜 日清、日露戦争〜
- 歴史の事実をできるだけバイアスをなくして、「ファクト」としてスタディできる場というのはなかなかないのだろうな〜という感覚でしたが、このラジオのスタンスはすごく好きです。
- 自分的には、現在の生活とも関わりが近い時代が好きなんですが、その背景として、「さらにその昔になにが起きていたか」を知るとより面白くなってズルズル昔にいくっていう感じが好きですね。