ポートフォリオではなくログ

主にふりかえりメモなど

1月ふりかえり

今回はYWTのフレームワークでやってみます。

Y:やったこと

イベント

  • t-wadaさんが後世に残したい、実録レガシーコード改善

    • t-wadaさんのプレゼン、相変わらずためになります。時間いっぱいまで伝えたいこと、重要なことが盛り込まれていました。
    • でも自分としても昔よりも話されている内容の理解度があがってきた気がします。が、まだまだとも感じます。勉強しておきたいことがたくさんあることに気付かされます。レガシーコード改善ガイド、SQLアンチパターン、、
  • 寺田さん×きしださんに聞く Java開発の第一線

    • 久しぶりにJava界に帰ってくることになったので、本当にちょうどよいイベントでした。
    • オブジェクト指向がいらなくなったというのは、きしださんが以前からいわれていたところですが、改めてきいて衝撃的でした。
    • copilotも積極的に活用したいと思いました。

音声コンテンツ

  • Rebuild 376, 377, 379

    • naanさんのまいったまいったで始まるやつ、いつ聴いても面白いネタです。
    • コードベースが汚いので、1週間くらいで全部つくりなおした話。これもすごいなと。うーん。現実そうなんだろうなと思いつつ
  • COTENラジオ 47.ケマル・アタテュルク

    • 民主主義のあとのシリーズだったので、独裁制ナチスとの違いとか考えさせられる回でした。

読書

  • アジャイルサムライ

    • 時間がかかってしまいましたが読了しました。
    • マーティンファウラーのThoughtWork社のジョナサンラスマセンが書かれたということで、本場のアジャイルの雰囲気を少しでも感じられたのは良かったと思います。
    • アジャイルソフトウェア開発の12の原則をちゃんと理解するための本という感じでした。
  • リーダブルコード

    • 他に読まなきゃいけない本が多くて、放置になっていたので。これもちゃんと読んでおかないと、と。
    • PRレビューとかだと、「賛否両論あるけど」、「IMO」みたいな、細かい書き方のところにちゃんと言及されている印象でした。
  • コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト

    • 途中になっていたので、こちらも寝る前にすこしずつ読むのを再開

W:わかったこと

  • 実力者がチームに加わると、恐ろしい改善がおきる

    • t-wadaさんのレガシーコード改善にしても、naanさんにしても、すごいエンジニアが加わったら、あれよあれよと言う間に開発のしくみやコードベースが改善されちゃうんだろうなと感じました。
    • ここに近づくために、、、というのは。道は遠いなぁと。でもこういうことを考えるの楽しそうですよね
  • ボキャブラリー大事

    • リーダブルコードで、明確な単語を選ぶ、という話と、「コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト」であげられていた「082. 緒についたばかりvsまだ未熟」という話がつながっていました。
    • その時その状況を的確に表す言葉を知っていて、それをつかえるだけで誤解やあたえる印象を変えられるのだなと感じます。
    • しかし昔から本を読む習慣がなかったので、語彙力ないんですよね...
  • 身につけた知識を、必要なタイミングで引き出して、引用できる力が必要

    • 話が下手なので、この力がないことを身にしみて感じています。
    • せっかくスタディしたことでも、必要なときに引き出せないといけないので、如何にそれができる力を伸ばすかですよね
    • 復習したり、資格勉強として実践を想定したシミュレーションをして知識を引き出す練習をしないとですね。

T:つぎにやること

  • ふりかえりをちゃんとやる💪
  • 進みがよくなかったスタディをちゃんと再開する。結局コツコツとやっていくしかない...。