COTEN CREWに参加しました!
あまり高い金額を支払っているわけではないので、胸を張れるものでもないんですが、COTEN CREW になったことを報告させてください。
以下の理由です。
- 株式会社COTENの取り組みの価値
COTENラジオ、A Scope、超相対性理論で話されている内容は相当勉強になりました。「株式会社」として世の中のリソースが人文学に注がれるべきであろうと私も思った次第です。 - COTEN CREWであることを示す価値
「COTEN CREW」として参加することが、一見理解しがたい部分に共感できていることを意志として示すよい手段だと思ったからです。
従来の資本主義マインド(蓋然性の高い予測可能なものにリソースが偏りがち?)がベースのこの世の中では、すぐには理解しにくい価値観であるがゆえに、今の時点でその価値観を理解できたことを発信できるとよいと思いました。
スタディ
- SCRUM BOOTCAMP THE BOOK
スクラムガイドをもう少しわかりやすく記載してくれている「基礎編」を読み終えて、実際におこなうときにポイントがまとめられている実践編を読んでいるところです。
なかなか実際にアジャイル開発をやることにならないと、この辺は読まないところでしたので、よい機会です。
音声コンテンツ
エンジニアストーリー by Qiita #36
ueyama ruiさんの回。ruiさんはいろいろなpodcastに出演されていますが、また違った視点でruiさんを深掘りしてくれて面白かったです。
働きながら海外の大学で学位をとるのは、キャリアパスとしてまた前進する大きな選択ですし、わりとつよつよエンジニアのムーブメントとして起きてきていることなのかなと。
私も、大学での学び直しには興味がありますが、時間とお金が確保できる気がしないので、しばらくは厳しいですかね。。。COTEN CREW限定コンテンツ
本編だと中立的な語り口になっていたり、現在の問題に結びつく話題は避けられている傾向があるのですが、CREW限定だと、その辺が率直に話をされているコンテンツがあって面白いです。Rebuild.fm 374
OpenAIに関する騒動の話など。この分野はハードウェアリソースが重要なファクターであることや、資本主義社会での力学がどうしても働いてくるところ、時代によってのMicrosoftの動きや評価の変化など、面白い話題でした。
気づいたこと
X(Twitter)のリストのホーム固定化機能便利ですね!
どうしても、フォローしている数が多くなって煩雑になりがちだったので、Tweerdeckが使えないと見にくかったのですが、これでスマホアプリ版もデスクトップ版もだいぶ見やすくなりました。
イーロン・マスクさんのいろいろのあとしばらくTwitterをみることがなくなっていたので、これを機にすこしずつ復帰してもよいかなと思っています。
ここのところ、活動がかなりゆるゆるなので、すこしずつ気を引き締めていきたいです。