ポートフォリオではなくログ

主にふりかえりメモなど

2月ふりかえり

ここ最近は、ルーチンワークでできるだけ毎日同じように過ごす感じになっています。NGWです。

AWSスタディを開始

クラウドへの知識が圧倒的にたりず、世の中においていかれている感が否めないということで次のスタディの中心はAWSとなっています。
手始めにいくつかのAWS認定の取得をめざそうかなと。
まずはアソシエイト3冠から。DVASOA→SAAかなぁ

読書

  • 読了:AWSの仕組みとサービスがたった一日でよくわかる

    • たくさんあるAWS入門のおすすめ本の中からこちらをチョイスしました。
    • 図解がたくさんあってとてもよかったです。AWSのサービスが大量にあるのでフルカラーの図でイメージをつけながら覚えられるのは助かりました。
    • トータル8時間弱で読み終わったので、たしかに1営業日あれば読み終わる量でした。
  • 読了:運用設計の教科書

    • こちらは仕事に関連するので、昨年末から読み始めていました。
    • 運用という視点でSIを中心にしたシステム開発に必要になってくることが書かれていました。なかなか勉強する機会がない内容なのでためになりました。
  • 以下の2つを読み始めています。

    • ポケットスタディAWS認定デベロッパーアソシエイト
      • DVA単体の試験対策本です。分厚いですが、みかん本やエヴァンス本とかよりはなんとかなるかなと。
    • Webを支える技術
      • そもそもWeb APIについてちゃんと知っておかないとクラウドなんて。。ということでこちらも並行で

注目した記事など

nikkie-ftnext.hatenablog.com

  • そういやrequirements.txtを作る文化についてちゃんと理解していなかったなと。
  • Python3になってからpipenvのほうを使うようになったのですが、requirements.txtはやはりおいておく暗黙ルールがあるようにも思えて、慣習としてどうなのでしょうと思っていました。

またPoetryやPipenvの場合は依存ライブラリを出力してからrequirements.txtを作るコマンドが案内されています(ありがたいですね)。

これが正解っぽいなと。 nikkieさんありがとうございます。

その他

  • AWS主催のDDDスタディイベントの動画をみてみたり、Qiitaやfukabori.fmの最新の回を聴いたりしてました。(感想まとめるとまた長くなるので)
  • Ankiというツールが試験対策にはよさそうなのかもなぁとおもっているので、これも今度また調査してみようかなと。

いつになく雑な感じですが、少しずつ内容を充実させていきますので、今回はここまでです。それでは〜。

2022年のふりかえり(いまさら)

久しぶりのはてブ更新!

  • もう完全に「あけましておめでとう」ではないんですが、、お久しぶりです。
  • いまさらなんですが、いちおう2022年1年間を振り返っていこうと思います。

2022年におきたこと

少しずつ旅行へいくなど

  • 友人の結婚式など催しなども少しずつ行われるようになってきた1年でした。
  • これまで子供も小さかったので、旅行には全然いけてなかったのですが、昨年は近場でいける範囲ということで江ノ島周辺と那須に旅行できました。
  • 子供連れて普段と違う場所にいくのは、大変なところもありますが、やっぱりいいですね。初めての体験をさせて子供の反応みるのが楽しいです。

転職

  • なんといっても昨年の一番の出来事ですね。
  • 新しい会社、貢献できるようにがんばりたいところです。
  • 転職には、LAPRASとLAPRASエージェントを使わせてもらいました。
  • もっといろいろ登録したほうがよかったかもしれないのですが、大量の連絡が捌ききれないだろうというのと、LAPRASは個人的に中で働く人達が好きなので、「良い縁があれば」と結構まったりと長く転職活動した感じですね。
  • たくさんの会社からご連絡いただけてありがたかったです。やはり良さそうな会社は、選考過程もすばらしいところが垣間見えて面白かったです。

ディズニーへ行き、コロナにかかる

  • 祖父母をつれて、子供を初めて夢の国につれていくことができました。
  • 祖父母も30年ぶりくらいでしょうか、歩くのがたいへんそうで、とても疲れたと思いますが、孫といけて楽しんでもらえたかなと。
  • 帰宅後、2日くらいしたら体調不良にになり、抗原検査で陽性にw。自分だけがかかってしまったようで、1週間ホテル療養に。
  • ホテルにこもる生活は自分にとっては、楽しかったですw。本当久しぶりに一人の時間を楽しめた感じ。おかげさまで後遺症もなく、全快しました。
  • 医療従事者、保健所、その他のスタッフの方々、ありがたいかぎりです。

2022年のアウトプット

  • 読書

    • 読書感想記事は、12件です。(年が明けてからの公開が大量であることは秘密)冊数にしても10冊ちょっとでした。
    • 内容は、OS自作 → リファクタリング → 設計・DDD のような変遷でした。
    • 雑学的に、アジャイル開発についてとか、ジョブ理論、クリティカルシンキングとかも読みました。仕事に哲学や歴史、経済学、人文学なども関連していて、いろいろなことへのつながりを感じた1年でした。
    • rebuild.fmでも月に1冊程度でだいぶ減ったなーというのが話題に出ていた回がありましたが、自分はそれよりも少ないので、ほんとに無理なくやっている程度なのかなと。
    • しかし段々と、読むスピードは上がってきているような気もします。これまで読んでいた本は写経で作りながらすすめる本だったので時間がかかっていた、というのはあると思いますが。
    • 2023年はペースを早めてもっとたくさん読みたいなと思っています。
  • 音声コンテンツでのスタディ

    • しがないラジオを全て拝聴しあとは、fukabori.fm、mozaic.fm、em.fmなどをあさりました。
    • fukabori.fmは、t-wadaさん出演の回など、複数回聴き直してきいています。
    • DDDの文脈だと、texta.fmがかなりためになる内容だなぁと思って、最近また聴き直しています。
    • エンジニアストーリー by qiitaも始まってこちらも非常に良いコンテンツです。
    • 他にもセキュリティのアレ、ごりゅごCASTなども聴き始めました。更新頻度が高くて聴くのに困らず良いです。
    • テック系以外にも、COTEN RADIO、ゆる言語学ラジオなども聴くようになりました。
  • 本ブログを開設

    • 更新とまっていたんですが、年間は16件ほど書いたみたいです。むしろ意外にも結構書いていたなと思いましたw。
    • ふりかえり記事だとあまりインパクトがなく、読む方もつまらないので、タイトルだけなにかつけて振り返っていくスタイルもよさそうかなと思っています。
  • zenn/qiitaへのアウトプット:なし!
    • 好ましくないんですが、記事の候補になるネタもあまりなく、、。もっとスタディよりも手を動かすなどするとネタが増やせそうではあります。

2023年の抱負的ななにか

  • AWS
    • 読書感想記事にもちょっと書きましたが、AWSに入門したいと思っています。ついにやっとキャッチアップもクラウド時代に入ってきた感じです。
  • メンター
    • MENTAなど活用して、どなたかにお願いできたらなぁとぼんやり思っています。
    • 自分だけで、自分を見つめ直すのに限界がありそうかなと感じるようになってきました。自分の世界だけだとなにが足りてないのかの発想すらわいてこないので。
    • あと、大人になると、誰も叱ってくれないので、もしかしたら腫れ物に触るような扱いをうけているのでは、というのも怖いところです。
  • アウトプットのウェイトを高めにしたい。
    • 確保できた時間を他のことにつかわないように結構意識してきたのですが、読書感想記事がたまってしまったり、ふりかえり記事がかけなかったりしてしまったので、アウトプットの時間としても使おうかなと考えています。
    • 毎日GitHubに草を生やしたいところではありますが、あまりそこはこだわらないようにしようかと。

資格向けのスタディってつらそう...。

  • AWSは資格向けのスタディをしていく予定です。
  • 資格のスタディと普段のスタディは以下の違いがあると思っています。これがツラそう。乗り越えられるかな...
    • 試験日を決めねばならない。
    • 試験前の勉強不足や不安、受からなかったときの自己嫌悪との戦い
  • 受からないのもそれはそれで等身大の自分として受け止めて、気楽にやろうと思います。

2023年もよろしくお願いしますm(__)m

  • というわけで、めちゃめちゃ遅くなった年間のふりかえりでした。今年も楽しみましょう。

ふりかえり(2022/11/12〜2022/11/19)

すっかり寒くなりましたね、

近況など

一人息子がそろそろ4歳ということもあり、少し落ち着いてきました。
まったく時間が作れなかった危機的な時期よりも少し焦燥感が和らいでしまったせいか、時間の確保が前ほど難しくなくなって、朝のスタディも少し遅くなってきてしまいました。 うまくいっていた習慣は、続けたいものです。
こうしてブログを書いて自分の状況を認識し直すことも重要ですね。
といいつつも、なかなか自分のアイデンティティが捉えきれず、会社やエンジニアとしてのアウトプットで誰かに貢献する方法がまだまだつかめきれないままではありますが。

毎日コードを書くことについて

  • ここまでできるだけ毎日コードを書くように意識してきました。
  • テスト駆動開発」「サーバーレスシングルページアプリケーション」「OS自作入門」「リファクタリング」「デザインパターン入門」はサンプルコードを写経しながら、ステップバイステップでスタディできる良書で、内容を学んでいれば自然とコードも書く感じでした。
  • 最近スタディしている本は、設計関連の本なので必ずしもスタディしている内容にコードが関連しなくなってきました。
  • ボトムアップな姿勢を崩さず、常に具体的なことと向き合っている感覚でいるために「毎日コードを書いていること」は確かにやったほうがいいとは感じます。
  • そしてGitHubに草を生やして、モチベーションをあげたい気持ちもやまやまあります。
  • 迷う気持ちはありつつ、とりあえずコードを書くことにこだわりすぎないことにしようと決めました。つまらなくてすぐに方針転換する可能性はありますが、、とりあえず

読書

  • ドメイン駆動設計入門』:読了
    • 予想以上に時間がかかってしまいました。朝の時間の確保をなんとかしたいと思いつつ、それでも継続して最後までやれて良かったです。
  • 現場で役に立つシステム設計の原則』:Chapter4 「ドメインモデルの考え方で設計する」の途中まで
    • このChapter4では『ドメイン駆動設計入門』にはさらっとサマリだけだったドメインモデルをどうつくっていくかについて書かれている箇所です。
    • モデリングというと、はるか昔にオブジェクト指向の研修でUMLを習ったのですが、そのへんの図をつかってやるというくらいのイメージでした。つくるとそのドキュメントの保守がたいへんになるんだよなーとか。
    • ドメインエキスパートとのコミュニケーションのとり方や、形式的なドキュメントにこだわらず、ドメインの理解に注力することが大事ということが書かれていて、スッと腹落ちしました。
  • 脳の外で考える』:まだ第一章の途中
    • 無意識のもつ能力の高さについて、科学的根拠の説明がされているところです。どうしてもビジネス書の色が強いのでなかなか私のモチベーションがあがりにくく、、ちょっと他の本を先に読むことにしようかなとも考えています。

podcast/音声コンテンツ

  • EM.FM :Re 16. 採用についての回
  • fukabori.fm:84 kakakakakkuさんの技術の教え方
    • 久しぶりのkakakakakkuさんの回。
    • 講師として教えるのもめちゃくちゃうまいのだろうという雰囲気がつたわりました。
    • スタディのスピードをあげるのには、たしかに研修をうけるのも良いのだろうなと感じます。
    • お話がめちゃくちゃうまいkakakakakkuさんも人見知りな性格とおっしゃっていて、驚くとともに親近感がわきました。
  • COTEN RADIO:#261 〜 日清、日露戦争
    • 歴史の事実をできるだけバイアスをなくして、「ファクト」としてスタディできる場というのはなかなかないのだろうな〜という感覚でしたが、このラジオのスタンスはすごく好きです。
    • 自分的には、現在の生活とも関わりが近い時代が好きなんですが、その背景として、「さらにその昔になにが起きていたか」を知るとより面白くなってズルズル昔にいくっていう感じが好きですね。

ふりかえり(2022/10/9〜2022/11/11)

ごめんなさい。だいぶサボりました。

プライベートなど(今回はこちらから)

  • 転職しました〜!11月から別な会社で同じく受注案件などからやらせていただくポジションでジョインしました。
  • 転職に伴い色々と立て込んでおりまして、有給消化期間はあったのですが、とくにスタディは進まずでしたw
  • むしろ、リモート部屋の模様替え〜家の大掃除、家具の購入と整理し始め、そちらに夢中になっておりましたw
  • 結局自分にとっては、スタディをうまく進めるには、いかにいつもどおり平常運転で生活リズムとして組み込むか、に限るという感じのようです。

読んだ本など

  • ドメイン駆動設計入門』:Chapter 13 「仕様」の途中まで
    • Chapter8 でPythonで実装しなおしを挑戦して、Djangoでの実装をしたのですが、これに時間がかかりました。
    • そもそもDIコンテナは、RubyPythonなどインタプリタ型言語ではつかわれにくい傾向にあるのかなという印象になったのですがどうなのでしょうか。
    • Ruby on Railsの影響を大きくうけているDjangoなので、RailsとDDDの関係が参考になりそうかなと
    • texta.fm もとい 『パーフェクトRuby on Rails』あたりも参考にできたらよいかと思っています。
  • アトミックシンキング』:読了
    • 考え方が非常に賛同できました。
    • 自分のObsidianの使い方も、この本を参考に改善しているところなのですが、雑なメモからアトミックノートやトピックノートをつくる作業がどうにも進まない私です。
    • 一度にすべてを完璧にしようとしないところがポイントなので、継続あるのみなのですが、まだまだごりゅごさんのようにObsidian使いこなしに至るまでは難しいかもしれないなと。
  • 脳の外で考える』:第一章の途中まで
    • MENTAの入江さんが、読みましたとツイートしていて、自分も読み始めました。
    • 結構ボリュームがあって、なかなか進んでいないです。

podcastなど

  • Rebuild.fm 343〜346

    • 346では、Ito naoyaさんがかなり久しぶりの出演ということで、テックな内容が濃い回になってました。面白かった。
  • エンジニアストーリー by Qiita #006、#007

    • TypeScriptもやっておきたいなーと思っていたのですが、「サバイバルTypeScript」の存在は知らなかったです。良いこと知りました。
    • その前にRustやり始めたいんですけど、もしかしてTypeScriptの優先度が上がったら、やるかも?
  • COTEN RADIO

    • 歴史を面白く学ぶラジオということなんですが、個人的にひそかにリスペクトしている@kinohumiさんが、聴いていらっしゃるとのことで知り、聴き始めました。
    • めっちゃドハマリしてずっと聴いています。
    • 自己について考え直すきっかけになったり、世界の中での自分のポジションを意識したり、ちゃんと知っておかねばと思っていたことを再認識したりするのにすごくためになったなーと思っています。

その他

  • いつもスタディプラスでささやかなスタディの記録をとっているのですが、このアプリつかっているといつもいいねをくださるので、とても励みになります。

週間ふりかえり(2022/10/2〜2022/10/8)

3連休ということで、更新タイミングがだいぶ乱れておりますが、今週もふりかえります。

読書

  • ドメイン駆動設計入門』:Chapter6.3 ドメインのルール流出まで
    • Chapter 3〜5でエンティティ、ドメインサービス、リポジトリといったパターンをボトムアップスタディしました。
    • アンチパターンの実装例もあって、完全に写経で進める感じの本ではない印象で、適当に間引きながら写経しています。
    • ただ、各Chapterでの実装を少しずつ使いながら、大きくしていく感じで進むので、実装レベルと寄り添いながら進められています。
    • C#Pythonに翻訳しながらの実装なので、雑念が少し入ってきてしまい、本来のDDDのスタディに集中したいなら、他言語でやってみるのとは一緒にしないほうがよいかもしれないなぁと思うなどしました。
  • 『現場で役に立つシステム設計の原則』:Chapter 3 まで
    • めちゃくちゃためになる内容なのでは?と思いながら進めていますが、極めてシンプルにサラッと書かれているので、ちゃんと深堀りして理解したほうがよいのかもしれないと感じています。
    • ドメイン駆動設計入門』同じくDDDに関連してくる内容なので、同時スタディにすると、内容が重複して整理しにくいデメリットがあるなと感じているところです。
  • 『アトミックシンキング』:第2部 アトミックなノートの書き方の途中まで
    • 読み始めたら、予想とは違う内容が書かれていた印象でした。
    • どちらかというと、第2の脳としてのメモアプリは、人間が苦手とする「正確にずっと覚える」というのをカバーしてくれるものという理解でいましたが、書籍では考え方を拡張してくれるメモリのようなものという説明になっていました。
    • わたしも大量にメモを取りながら作業するのですが、これを整理してあとから参照しやすくするためのコツのようなものを求めていたのですが、すこし焦点が違うようで、読み進めているところです。

podcast/音声コンテンツ

  • EM.FM Re. 13 合理的な意思決定という呪い

    • 意思決定理論面白いです。非常にためになるテーマな気がしました。
    • 私が面白いなと思ったのは、「チームの意思決定とする人の判断基準が理解できなくなったときに、メンバーから不透明さを感じられるようになる」という話でした。
    • つねに一貫性を持ち続けるのは難しいですが、判断ブレブレになってきたときに信頼度が下がるというのは言われてみれば当たり前ですが、その通りです。
    • メンバーに対して「とにかく従ってほしい」とだけ考えていると、この辺のことを意識するのがついおろそかになって悪循環になりがちなのかもなぁと思いました。
  • Rebuild.fm 343. Nさんの回

    • いつぞやのLAPRASの公開設計レビューの動画にも話題にあがった、フレイキーテストの扱いについてが話題になっていました。
    • NさんもタイミングによってNGになるテストケースはやはり「あるもの」として考えて、運用を考えたほうがハッピーになれるという派のようです。ためになります。
  • ゆるコンピュータ科学ラジオ #13 ~ 15

    • 誤読こそが読書の本質。
    • ちょいちょい読書感想の記事をあげている私としては、心強い言葉です。

チェックした記事/ツイートなど

    • 最近ツールの足回りをよく見直しています。私も1社目ではWindowsを使っていて、ウィンドウの切り替えはAlt - Tabキーがつかえるといいな、ということHyper Switchをつかっていたのですが、とくに微妙にうまいことウィンドウが切り替わってくれないことがあって、どうにかしたいなーと思っていたので、大変参考になりました。
    • Alfred → Ray cast、Hyper switch → AltTabという感じでしょうか。
    • Better Touch Tool、Clipy、Dashもつかっているのですが、この辺も見直したいと思っています。

プライベートなど

  • M2 Macbook airの2台目ディスプレイのために、Display link対応のUSB変換を購入しました。

    • M1/M2 Macbook airは、2台目の外部ディスプレイがサポートされていないということを初めて知り、びっくりしました。
    • ということで、amazonでDisplay link対応のUSB変換を買いました。結構なお値段ですが、これで1台目ヨコ、2台目タテで配置できました。 www.amazon.co.jp
  • 読書用のクリップを買いました。写経で両手が塞がるので、スマホを置いて開いておくなどしていましたが、これ地味にいいです。 www.amazon.co.jp

    • 100均にも同じようなクリップがあったので、ちょっと後悔したのですが、重量感とか幅とかが絶妙なので、これはこれで正解なのではないかとも思っています。
  • イスやディスプレイなどの物理的なツールが改善できてきたので、ソフト的なツールも見直しやってくぞ〜

週間ふりかえり(2022/9/25〜2022/10/1)

投稿記事

  • リファクタリング第2版」の感想記事を上げました〜 ngwork0301.github.io
    • 感想記事をまとめるのにも数時間かかりました。もともと手元にある素材の雑メモがあるのですが、いかんせんちゃんとまとめると時間がかかります。
    • 細かいステップの踏み方など、やっぱりやりながら身につける方法がありそうなので、他の実装しながらまた思い出したいと思います。

チェックした記事/ツイートなど

  • 各言語でのアルゴリズムのサンプルコードが見れるサイト

    • LAPRAS Tech talk でも紹介があった。Kawamataさんからのご紹介。
    • もっと良い実装方法があれば、プルリクで改善されていくので、どんどんよいコードがここに反映されていくようです。
    • 前職でサポートエンジニアっぽい仕事をしていたときに再現のためのサンプル実装をしなければならないことがよくあったので、そういうときにも参考になりそうだなと思いました。
  • XP祭り 2022まとめ

    • XP祭り2022が開催されたそうです。
    • 私は参加できていませんが、いつもいいねくださるnikkieさんが計画・見積もり・ストーリーについて話されていたとのことでみればよかったなーと。
    • 資料を拝見して参考にさせていただきました。

読書

  • Java言語で学ぶデザインパターン入門 第3版』:読了
    • 1ヶ月弱くらいで読了できました。
    • GoFデザインパターンを一通りさらうことができてよかったです。
    • 写経したコードをGitHubリポジトリにいれることができたので、何だっけというときにサンプルソースを含めて思い出すことができそうです。
    • 何年もエンジニアやってきておきながら地道なところですが、こういうのを引き出しとしてしまっておいて必要なときに出せるようにするぞという気概です。
  • ドメイン駆動設計入門』 Chapter 2まで
  • MBAクリティカルシンキング』:読了
    • 第4章の因果関係の話から、補論の「仮説と検証」を読み終えて、読了。
    • 「仮説と検証」のところは、これまでの第一部、第二部との関係も踏まえた内容。
    • 「なにに使えるかわからないけれど、あらゆるデータを集めてからなにか言えることがないか考える」から「先に仮説を立ててそれに必要なデータをいろいろな切り口・切り方で集めて行く」ほうがアジリティの求められる現代にマッチしているという理解をしました。
    • データの相関性ばかりを眺めていてもいえることは少なくて、「「なんのジョブを解決したくてそのプロダクトを雇用するのか」を考えるべき」というジョブ理論とも通じるようなところがあるなぁと。
    • そもそもの考え方として、またこれも心に留めて置く必要がありそうかなと。感想記事をまとめつつ、Obsidianにもまとめておこうと思います。

podcast/音声コンテンツ

  • セキュリティのアレ 151回

    • MFAファティーグという攻撃手法が話題になった話がありました。2段階認証の方法も今後また変わる可能性がありそうかなと。
  • Rebuild.fm 343 Nさんの回 途中まで

    • こちらでもMFAファティーグの話が。
    • 引っ越し前の住所に届いてしまう件は海外でもあるあるなのだなーと。
    • 予想通りNさんがDeep Purpleを購入されていて、よかったなと(?)。ハードロックいいですよね。リッチー・ブラックモアつながりでRainbow色も発売されてほしいところです。

プライベートなど

週間ふりかえり(2022/9/18〜2022/9/24)

投稿記事

  • みかん本こと「ゼロからの OS 自作入門」の読書感想記事(後編)をやっとあげました〜。
    • ツイートには、17もいいねいただき、大変感謝です。
    • なんと著者の@uchan_nos さんからのリツイートもいただけて、その効果が大きかったと思います。
    • やっぱり、読み終わってから早いうちにまとめを書いたほうがよいですね。反省しました。

チェックした記事/ツイートなど

    • また低レイヤーネタですが、LINE株式会社のむさしんさんが、第55回情報科学若手の会というコミュニティで登壇された資料のようです。
    • コンテナランタイムのスタディと、Zigの肌感を知りたいというモチベーションで、つくったというの感じのようなのですが、やっぱりすごいなぁと。
    • 自分のスタディのレベルも、書籍を読んだり写経するところから、こうやって自分でつくってみて調べるというレベルまでいってみたいものです。

読書

  • Java言語で学ぶデザインパターン入門 第3版』[22 / 23 パターン] :Commandパターンまで
    • 残りは、Interpreterパターンの1節。Stateパターンは少し時間かかりました。
    • Commandパターン、Stateパターンなどはファウラーのリファクタリング第2版でも言及があり、変更前と変更後のソースの比較などができるので、なんとなくそちらのほうがメリットの実感が湧きやすかったかもしれません。
    • そういう意味でもパターン指向リファクタリング入門スタディしておきたい感がやはりあります。
  • 『マスタリングTCP/IP 入門編』:読了
    • 次は、応用編かと思いましたが、応用編の出版は1998年から改定されておらず、内容も入門編とも重複するところが多いようで、実際には情報セキュリティ編/SSL/TLS編/IPv6編/ルーティング編/OpenFlow編のそれぞれに進むという感じの理解のほうが出版社の整理と一致するのかもしれません。(が、どうなんでしょうか)
    • ネットワーク関連で次にスタディする本は、『マスタリングTCP/IP 情報セキュリティ編』『Webを支える技術』の2冊をすでに積んでおります。今後のどこかの機会でここらへんをまたやりに帰ってきたいと思います。
  • MBAクリティカルシンキング』:第4章 因果関係 の途中まで
    • 重要だろうと感じていた因果関係の構造の理解の方法についての言及に入りました。
    • ビジネスのシーンでは、因果関係を科学的なアプローチで証明する方法は難しいので、実際にはほとんどが推論になるということが書かれていました。
    • 結局推論でしかないなら、意味あるのかと「複雑さに途方に暮れ」がちだけど、因果の要素を図にして把握することに大きなメリットがあるということです。
    • 好循環に入ったときの「なんとなくノッてきてきている感じ」とか、悪循環に入ったときの「先の見えない絶望感」みたいなものをちゃんと論理的にとらえたほうがいいのだろうなーという感触があって、この辺をちゃんと理解できるアプローチが書かれているのか、読み解いているところです。
    • 因果関係を見誤ってしまうよくあるパターンと原因について認識を深められる内容が書かれています。もう少し読み進めます。

podcast/音声コンテンツ

  • Rebuild.fm 342 hakさんの回:

    • hakさん、今回は遠い目にならなかった??気がしましたが、気のせいでしょうか(笑)
  • ゆるコンピュータ科学ラジオ #1〜#9 まで

    • ためになる情報があるというよりは、音声としての新たなジャンルのエンタメといった感じの内容なんですが、ハマってしまいました。
    • なんかもう一度だけ、大学の講義を受けられたらなぁと思いました。(とくに大学の話があったわけではないのですが)大学での学びは、実際に役にたつかどうかではなく、単純な「学びたい」という好奇心を満たすために学ぶことなのだなぁ、と二人の会話を聴いて思いました。
  • エンジニアストーリー by qiita #004

    • ミノ駆動さん、キタ━(゚∀゚)━!
    • やっぱり設計の話が出てくる音声コンテンツは、楽しいなぁと思いますし、こういうのはボクのように孤独にスタディしている人にとってモチベーションを上げてもらえるものだなぁと思いました。
  • fukabori.fm 80. PRと広報、エンジニア向け採用広報 w/ r1ccha

プライベートなど

  • なんだか大量にお金をつかってしまっています。
  • M1 Mac miniを注文しました。こちらはすぐに届くようです。
  • これでiMacとおさらばできそうなので、ディスプレイモニター2台目を購入。1台目ヨコ置き、2台目タテ置きにしてやってみることに。
  • 先週からのご報告のとおり、イスも検討中です。いろいろ買いすぎてお金がないので、必要な知識をつけてできるだけ安いゲーミングチェアを買う方向で考えています。
  • リモート部屋のレイアウトも変更しているところで、子供が興味しんしんのようで、Ras.PIとかスイッチとかいろいろなものを勝手に持ち出して遊ぶようになりました(笑)。もう少し大きくなったら、実際にそれをつかったちゃんとした遊び方を教えてあげようではないか。